2014/09/18

iOS8への対応について

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2014/10/07

今回のアップデートで、iOS8でもメモリ解放機能が以前とほぼ同様の性能を得ることが出来ました。
ただし、運用方針が変更されていることには変わらず、allkillを用いてもアプリがバックグラウンドで動作しているケースや、
allkillでもあまりメモリが解放されないケースが存在します。
後者の場合は、再起動するのが一番良いかと考えています。
ご承知おきよろしくお願いいたします。


2014/09/18

iOS8がリリースされました。
SySightはToday Extensionに対応して、通知センターでメモリとCPUの使用状況が確認出来るようになりました。


また、iOS8でメモリの運用方針が変更になった可能性があり、
メモリ解放機能が以前のような性能を発揮できなくなっています。
こちらについては、今後のアップデートで対応していきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

2013/09/23

iPhone5sへの対応について。

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2013/10/04


問題も解決したので必要ないかなと思って非表示にしていたのですが、
参照先が消えてるのもアレなので置いておきますね。

9月に僕がここに書いたのは、iPhone5sだとメモリ解放がうまくいかない、方法もわからない、という内容でした。
巷で書かれているような、「iOS7では不可能」ではありません。これ重要です。
結局、64bitビルドを忘れていたのが原因で、あっさり解決したのでした。めでたしめでたし。

2012/10/30

要望・バグ報告等

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URLスキーム

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SySightはURLスキームによって、とてもパワフルに動作します。
その仕様は洗練されていてるので、ぜひ他のアプリケーションから呼び出してその機能を実感してください。



スキーム+ホスト+クエリ郡で呼び出すことで、命令を実行できます。
クエリ郡に与えるパラメータは、URLエンコードしたものを与えます。

スキーム
・sysight://
Sysightを起動します。


ホスト
・open
ただ起動するだけです。他の文字列でも構いません。

・free
メモリを解放します。

・allkill
メモリを解放します。但し、Sysight自身も終了します。

クエリ
・music=[BOOL]
メモリ解放時に音楽を停止するか否かを決定します。
BOOLにYES,true,1等を与える事で、音楽を停止せずにメモリ解放することが出来ます。

・redirect=[URL]
作業終了後、[URL]を呼び出します。
Sysightが終了した場合は再起動時に同じURLを呼び出します。

・background=[flag]
バックグラウンド動作を切り替えます。[flag]=YESでバックグラウンド動作を設定、それ以外で解除します。

・get=[parms]
[parms]に必要なパラメータをJSON配列(Array)で与えます。
redirectで指定した[URL]の中の"%@"がパラメータのJSON文字列に置換されます。
置換されるJSONは{パラメータ:値}の辞書(Object)となっています。
パラメータと得られるデータは以下の通りです。
 ・app
 起動中のアプリケーションのプロセスを配列で渡します。
 アプリケーションはIDとNameから成る辞書となっています。
 ・process
 全てのプロセスを配列で渡します。
 ・memory
 現在のメモリの状態を辞書で渡します。
 最大メモリ、使用中、非使用中、固定中、その他、空きメモリがそれぞれ、
 max、active、inactive、wire、other、freeに与えられます。
 ・cpu
 過去30秒間のCPU使用率を配列で渡します。
 ・battery
 バッテリーの状態を辞書で渡します。
 levelとstateが含まれます。


例1) sysight://free
Sysightを起動し、メモリを開放します。

例2) sysight://open?redirect=http://www.google.com
Sysightを起動しつつ、SafariでGoogleを起動します。

例3) sysight://free?redirect=libhttp:
Sysightを起動し、メモリを開放した後にLibingを起動します。

例4) sysight://open?redirect=libscript://Alert?%@&get=%5B%22app%22%2C%22memory%22%5D
Libing側にブックマークレットを追加してから実行します。
LibingでアプリケーションとメモリーのJSON文字列を確認します。

通知機能

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設定からバックグラウンド動作を許可することで、各種通知機能がご利用頂けます。
通知機能は以下のものを実装しています。

・メモリ残量の低下
空きメモリ+非使用中メモリが50MBを下回ると通知されます。

・バッテリードレイン警告
30秒間、CPU使用率が50%を下回らない場合に通知されます。

・バッテリーの低下
SySightを起動後、バッテリーが5%低下する度に通知されます。
10分間の動作ではあまりお目にかかれないかも…

・充電完了
充電が完了した際に通知されます。
これも同様、10分間の動作ではあまり見ることはありません。

・省電力モードへの移行
バッテリー容量が20%以下、かつ充電中でない場合に通知されます。
バックグラウンドの動作を停止します。

・バックグラウンド動作の停止
Sysightを最後に表示してから約10分後に表示されます。
バックグラウンドの動作を停止します。

2012/09/29

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System + Sight * Light = SySight!!

SySightはシンプルでいて、かつパワフルなシステム監視アプリケーションです。

iOS8への対応について

表示されるViewは1枚だけですが、機能はこれで十分です。

画像すら持たないシンプルな構造が、最軽量と言っても過言ではないアプリケーションを可能としました。

画像は開発中のものです。FreeボタンはAppleによってリジェクトされましたが、
同様の機能はURLスキームを利用することで起動できます。



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